当院は、大正10年の創業以来、地域の皆さまのお口の健康を支えてきました。患者さまのライフステージに合わせて、「外来診療から訪問診療へ」と切れ目のない歯科医療を提供することを大切にしています。
外来で長年通ってくださっていた患者さまが、ご高齢になり通院が難しくになってしまう――そのような場面を経験するたびに、「来院を待つのではなく、こちらから伺い、最後までお口の健康を支えたい」という想いを強くしてきました。
当院の訪問歯科は、単に通えなくなった方への診療ではありません。人生100年時代を見据え、患者さまの人生に寄り従い続けるための大切な医療として取り組んでいます。
訪問診療専門のチームが、ご自宅・施設へ伺います
当院では、訪問診療に専門的に取り組むチームを編成し、ご自宅や介護施設へ訪問しています。地域のケアマネジャーや医療・介護職と連携しながら、患者さま一人ひとりの生活環境に合わせた診療を行っています。
医師や歯科衛生士をはじめとしたスタッフが訪問診療を担当しており、「空いた時間に行う訪問歯科」ではなく、専門的な知識と経験を持ったチームとして、継続的な診療を行っていることが当院の特徴です。
外来で診ていた患者さまを、そのまま訪問診療でも担当することができるため、患者さまにとっても安心して治療を継続していただけます。
訪問診療専用の設備を整え、外来と変わらない質の高い診療を提供します。
当院では、訪問診療専用の設備を充実させています。
- ポータブルユニット(持ち運び可能な歯科診療機器)
- 嚥下内視鏡
- 舌圧計
- 咀嚼機能検査機器
ポータブルユニットを使用することで、ご自宅や施設でも外来診療に近い環境で歯科治療を行うことができます。
また、高齢になると「噛む」「飲み込む」「話す」といったお口の機能が少しずつ低下していきます。当院では、単に歯を治療するだけではなく、お口の機能を維持し、いつまでもご自身の口で食べることを支えるための検査やリハビリにも力を入れています。
「食べる」を守るための専門的な診療を行っています
訪問診療では、嚥下内視鏡を用いて飲み込む力(嚥下機能)の評価を行っています。食べ物や飲み物が気管に入ってしまう誤嚥は、誤嚥性肺炎の原因となることもあり、高齢者の健康に大きく関わります。
さらに、舌の力を測定する舌圧計や、咀嚼機能検査機器を用いて、「しっかり噛めているか」「安全に飲み込めているか」を客観的に評価し、必要に応じてリハビリテーションや口腔機能訓練も行っています。
「歯を治療する」だけではなく、「食べる喜びを守る」ことも、当院の訪問診療の大切な役割だと考えています。
中目黒・青葉台エリアで、外来から訪問まで一生涯寄り添う歯科医院を目指しています。
中目黒・青葉台エリアでは、外来診療から訪問診療までを同じ歯科医院・同じチームが一貫して行い、訪問診療専用の設備や専門スタッフを整えている歯科医院は多くありません。
当院は、「通えるときも、通えなくなってからも、ずっと通える歯科医院」でありたいと考えています。
患者さまの人生に寄り添い、予防から治療、そして訪問診療まで、一生涯にわたってお口の健康を支えていきます。通院が難しくなってきた方や、ご家族のことでお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。


